2000(1000)形の車両紹介
2000形(1000形)は、1971年12月16日に開業したときに合わせて運行を開始しました。開業初日に、1000形2両編成×14編成=28両と2000形4両編成×7編成=28両で56両がが登場しました。
しかし、開業当時はオリンピック会場へ向かう人やラッシュにより乗客が多かったことで、1000形2両編成で走ることがなくなっていき、2000形を全て6両編成に改番しました。さらに、麻生延伸の時には2000形8両編成と2両増えました。
2000形の特徴を簡単に紹介すると、外は全体的に薄緑です。車内の床も全体的に薄緑です。先頭車の真ん中には札幌市章が描いています。車内は専用席は緑・普通の席はオレンジです。
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