真駒内駅が大きく変わった!

2030年に札幌でオリンピックが開催することとなった。今回はオリンピック会場の最寄り(もより)駅であるかつ大きく変わった真駒内駅を紹介する。記事作成現在、ホーム南側(エレベーター⇔引き込み線側)が進化した。進化した所を細かく紹介していこう。

1 行き先掲示案内

これが更新したことについて筆者は「これ更新して何か変わる?現代感に変わっただけではない?」と思った。これは耐震性以外になぜ更新したのか証明できない。

2 駅名標

これは、視力の悪い人にも見えやすいように更新したと考える。しかし、厚みが薄い。厚みを変えなければ、多少の昔感はあった。

3 モニター

1番線

2番線

これの更新はやや良好とする。ホーム行き「階段」・「エスカレーター」「エレベーター」4か所全てを捉えることができる。しかし、混雑時以外はあまり役に立たない。(駅員がホーム上にいないため)

4 天井

天井が高くなったのが分かる。しかし、高くした目的はよく分からない。

5 改札内のトイレ🚻

中は撮影するわけにいかないので、文で説明する。 

自分は男だが、男子トイレの中は狭かった。最大5人しか使えない(構造上これが限界か?)。手洗いは自動で水・石鹸の泡が出ていて良いと思う。ハンドドライヤーもついていてよかった。しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、ハンドドライヤーは作動していない。

6 改札口の案内掲示板も多外国語に対応

最後に、筆者はどう評価するか

現時点、この耐震工事で筆者は★★★☆☆と評価。

特に改札内のトイレに自動で水・石鹸の泡が出るのがよく、ハンドドライヤーもついていてよかった。案内表示も特に大事な所を多外国語に対応できるようになったのはとてもよかったと思う。

しかし、ホームは昔感がなくなったのは残念。開業から更新していなかった1番はデザインを変えずに更新したらまだよかった。


2020年11月に耐震工事が終了するようなので、完成の雰囲気も撮影して記事を公開する予定でいる。

SCSMH1

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