区間運用はフルカラー登場してから初めて フルカラーの表示が分かりやすかった!

2020年12月14日(月)、北34条駅で浸水が発生した。
同日午前3時頃、連絡通路が浸水していることに気づいたようだ。排除作業を始めるも水位は天井まで迫り、軌条にも浸水したため、同日午前9時頃から翌日午後4時頃まで「北24条⇔真駒内」の折り返し運転をした。
上の写真は、さっぽろ駅停車中に撮影した写真である。このように、車内の表示板を途中駅で見ても「北24条行」ということがすぐに判断出来る。
走行中でも、上の写真のようにすぐに「北24条行」と判断することが出来る。
始発真駒内駅で長時間停車中も、すぐに「北24条行」と判断することが出来る。

筆者の感想

北24条行に関わらず、区間運用のフルカラー表示はとても分かりやすいと感じた。通常運行でも、JRの運行状況なども停車中とかに表示するなどの活用をしてほしいが、果たして出来るのか?

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